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今が一年で一番冷え込む大寒。。。
2015年01月27日
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耳や鼻に痛みを感じるほど朝の空気が冷たい季節です。今が一年で一番冷え込む大寒の今日この頃、皆様に於かれましてはいかがお過ごしでしょうか。いつもスマイルファクトリーの無農薬野菜をお求めいただき、誠にありがとうございます。
日本とは逆に真夏を迎えている南半球のオーストラリアではテニスの全豪オープンが開催されています。世界ランキング5位まで登り詰めた日本が誇る錦織選手の活躍に期待が膨らむところです。今年の錦織選手の顔つきが昨年までとはまるで変わって見えるのは私だけでしょうか。もしかしたら来週のこの欄で、日本のテニスの歴史に新たな1ページが加わったことをお伝えできるかも知れません。そんな思いを持たせてくれる錦織選手に、遠く離れた日本から一緒に声援を送りましょう。

「カルシウムパラドックス」

「カルシウムパラドックス」という言葉を聞かれたことがお有りでしょうか。パラドックスは逆説という意味ですので、「カルシウムの逆説」ということになります。カルシウムの摂取が不足すると体内では逆にカルシウムが過剰に増えてしまう現象が起こります。これを「カルシウムパラドックス」と呼びます。
腎臓結石や尿道結石が疑われて病院へ行くと、「カルシウムの摂りすぎです」と診断を受けることがあると思いますが、腎臓結石や尿道結石の主な原因はカルシウムの摂り過ぎではなくて、摂らなさ過ぎ、いわゆるカルシウム不足を来していることが主な原因になります。
「え~っ!本当なの?」って驚かれる方も見えるかも知れませんが、これは事実です。
カルシウムは生命維持には欠かせない大切なミネラルの一つで、体内のカルシウムの99%は骨や歯に蓄えられています。残りの1%は血液中や細胞に存在しますが、この1%の血液中のカルシウムの量はとても大切で、厳密に管理されています。
一般的にカルシウムの摂取量は1日600mg必要とされていますが、他の栄養素に比べて摂取量の少ないのがカルシウムとされていて、平均では550mgしか摂れていないとされています。慢性的にカルシウム不足を起こしていることになります。
体内の血液体液は、弱アルカリ性(pH7.35)に保たれています。これを維持しているのがカルシウムの役割なのですが、カルシウム摂取量が不足して、血液中のカルシウム量が不足すると、副甲状腺ホルモンが働いて、カルシウムの貯蔵庫である骨から、カルシウムを溶かし出して血液中にカルシウムを供給して、弱アルカリ性を保とうとします。これを「経骨カルシウム」と呼びます。問題はこの時、必要な量だけ溶かし出せば良いのですが、それがそうはならないそうで、例えば100必要な時に、200も300も溶かし出してしまうのだそうです。それが、血液中や細胞内でカルシウムが過剰に増えてしまうというのが「カルシウムパラドックス」(カルシウムの逆説)と言われる現象です。
カルシウム不足を起こすと「骨粗鬆症」になるというのは皆さんご存知だと思いますが、実は骨粗鬆症だけではなくて、腎臓結石、尿道結石の他、動脈硬化症、高血圧症、認知症、アルツハイマー症、パーキンソン病などの疾患もカルシウム摂取不足により引き起こされるとされています。
そこで、カルシウムは極力食べ物から摂る必要があります。食べ物から、いわゆる口から摂るカルシウムを「経口カルシウム」と呼びます。経口カルシウムが不足すると、経骨カルシウムが増えると覚えて頂くと良いと思います。しかし、この時も、何でカルシウムを摂るかがとても大切で、一般的によく言われるのが牛乳や乳製品はカルシウム源として有効とされていますが、本当にそうなのかという問題が起きています。
次号では、カルシウムを何で摂るかを考えてみたいと思います。
私たちスマイルファクトリーは「みんなが笑顔で暮らせるコミュニティー」を目指し、「未来の子どもたちのために。健康と環境を考えよう」をテーマに皆様と共に学び共に歩んで参りたいと考えています。今後とも温かいご声援とご指導のほどよろしくお願いいたします。