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三寒四温を肌で感じるようになりました。
2015年02月23日
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寒さも峠を越し三寒四温を肌で感じるようになりました。季節は二十四節季の雨水を迎えました(2月19日)。雪から雨に変わり、氷が溶けて水になって、草木の芽が出始める頃というのが雨水です。昔から、農耕の準備を始める目安とされています。また、この日に雛飾りをすると良縁に結ばれるという言い伝えがあるそうです。
皆様お変わりありませんか。いつもスマイルファクトリーをお引立て頂き誠にありがとうございます。
健康の五原則というものを機会あるごとにお伝えさせて頂いています。その五つは①食事の内容、②適度な運動、③十分な休息、④体を温める、⑤心の持ち方ですが、先々週、先週、に引き続き、④体を温めるについて考えてみたいと思います。

「④体を温める・・・体温の話Ⅲ(低体温症)」

体温には体の中心の深部体温(中枢体温)と皮膚などの表面体温があり、一般的に平熱と言われる温度は深部体温(直腸温度)で36℃~37.5℃ですが、体温が高くなっても、低くなっても体は異常状態であると判断する必要があります。平熱を越える場合は高体温症、下回る場合は低体温症と言うことになります。
今回は低体温症について考えてみたいと思います。低体温症とは、平熱の温度が極端に低いことです。平均して35度から36度程度の人を低体温症と呼びます。低体温になってくると、身体が冷えるばかりではなく、病気になりやすい身体になってしまいます。代謝自体が悪いため、食事や生活習慣によって体質を改善していくことが必要になります。
「エアコンと冷凍冷蔵庫の普及により日本人に低体温が原因とされる症状を訴える人が多くなった」と、ある医師の本に書かれていました。普段の中枢体温が36℃に満たない人が最近増えているそうです。
一般的によく言われる冷え性は、「普通の人が寒さを感じないくらいの温度でも、全身や手足、下半身など体の一部や全身が冷えてつらい症状」とされています。冷え症と低体温症は、元々は別のものなのだそうです
低体温症の原因として、①寒冷環境:寒い環境。②熱喪失状態:体熱が奪われた状態。③熱産生低下:体内でつくられる熱の量が少ない。④体温調節能低下:体温を調節する体の仕組みが低下しているなどが上げられます。代謝が悪いと体温が下がってきます。代謝を悪くしている原因は数が多く、冷暖房設備が充実してきたこと、運動不足になってきたことなどが上げられます。運動不足になると、筋肉の量が減って、熱に変える力が不足してくると、代謝が低下し、低体温症になってしまいます。
低体温症が起こる状況としては、①睡眠薬や鎮静薬を服用、②酒での酩酊(急性アルコール中毒)、③飢餓、④特殊な病気(低血糖・中枢神経障害など)、⑤上の①~④の条件が重なった場合などが上げられます。
低体温になると、副腎や甲状腺の機能も低下してしまうそうです。免疫力の低下が起き、アレルギー症状も出やすい環境になってしまうそうです。また、婦人科系の病気を誘発する可能性が高くなります。これには、ホルモンのバランスや自律神経の働きなどが関係していて、このバランスを崩してしまう原因が、低体温がもたらしていると考えられます。このような場合、女性の機能が上手く働かなくなりますから、不妊症にもなってしまいますので注意が必要です。低体温になると、知らない間に健康を害していることが多く、冷え性と似ている症状となる低体温ですが、冷え性のように身体が冷えていると感じることは、少ないのが現実のようです。
低体温症で最も分かりやすい症状が、風邪をひきやすくなることなのだそうです。普段から不規則な生活をしている人は、免疫力が低下している可能性がありますので、低体温になっているとしたら、同じことを繰り返す傾向が多くなります。日頃から、食事の内容や運動に注意し、十分な休息を心掛け、冷暖房などにも注意して、無理のない生活習慣を身に付けることがとても大切になってきます。
私たちスマイルファクトリーは「みんなが笑顔で暮らせるコミュニティー」を目指し、「未来の子どもたちのために。健康と環境を考えよう」をテーマに皆様と共に学び共に歩んで参りたいと考えています。今後とも温かいご声援とご指導のほどよろしくお願いいたします。