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「夏の冷えにご用心」
2016年05月27日
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これからの季節に特に気を付けていただきたいのが体温調節です。

 

暑い日が続くと、一日クーラーの利いた部屋に居ることが多くなると思います。

 

 

ある医師の話では、日本人に冷え症が増えたのは、冷蔵庫とエアコンが普及したからだと本に書いていました。
汗をかいて濡れた体でクーラーの利いた部屋に入ると一気に冷やされます。

 

 

その時は気持ちが良いのですが、体は徐々に冷やされ、気が付くと冷たい体になってしまっていますので、エアコンの温度調節を緩めにするなど注意が必要です。
これからの季節は、体は急に暑さに曝されたり、急に冷やされたりして、コントロールが難しくなってきます。

 

 

自律神経が体温調節をしてくれるのですが、常に冷える環境にいるとその自律神経が乱れる原因にもなります。

 

 
日中に冷えた体を癒すには入浴がとても大切です。帰宅して、シャワーで汗を流した後でも、就寝前には必ず湯船に浸かって冷えた体を元の状態にリセットして頂くことをお勧めいたします。

 

 
シャワーだけで済ませてしまうと汗は落とせても、冷えた体は元には戻っていませんので注意が必要です。

 

 

以前、重い病気をされた方に、その方の生活習慣をお聞きしたところ、殆どの方が、「シャワーで済ませている」と答えていました。

 

 

欧米のように乾燥した地域では問題ないのかも知れませんが、高温多湿の日本では、昔から湯船に浸かって体を温める入浴が文化として伝えられてきたのだと思います。

 

 

入浴は、これからの季節だとだいたい38℃~39℃程度のぬるめの温度設定が良いと思います。

 

 

熱いお湯にサッと入って、サッと出るのは、汗はかきますが身体は温まり切っていません。ぬるめの温度で、ゆっくり浸かって下さい。

 

 

出来れば肩まで浸けるのが良いと思いますが、難しければ半身浴でもかまいません。その時は、出ている肩の部分は濡らさないように乾いたタオルを用意して下さい。
湯船から出るタイミングは、脇の下、又は股間に手を当て、温かくなっていたらOKです。

 

 

手を当てて、まだ冷たいうちは身体が芯から温まっていない証拠です。目安は約15分~20分ではないでしょうか。

 

 

ゆっくりしっかり湯船に浸かって頂いて、一日の疲れと冷えた体を癒して頂きたいと思います。