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「ガンにならない生活習慣の提案・・・その⑩、万病の元『活性酸素』の害から身を護りましょう」

精神的にも、肉体的にも長期間に渡ってストレスを感じ、緊張状態が長く続くと、血液の流れが鈍くなる虚血状態になります。その後、ストレスから解放されてホッとした時に血液が再び流れ出すのですが、止まっていた血液が急激に流れ出すので、その時に体はそれを異物と判断して大量の活性酸素を発生させるそうです。「虚血後の再灌流(さいかんりゅう)」と言われるもので、その時に、活性酸素の酸素毒により細胞が攻撃を受けて急に老化が進んだり、血液がドロドロになって脳血管障害や心疾患の原因になったり、○○炎と言う病名の付く炎症性疾患の原因になったり、遺伝子に傷が付いて腫瘍やポリープを作ったりと、活性酸素が体内で発生すると予期せぬ重篤な症状に発展することがあります。

化学物質が体内に侵入すると、不必要な異物が体内に入ってきたということで、大量の活性酸素が発生してその異物を強力な酸化力で取り除こうとします。必要な分だけ活性酸素が発生すれば良いのですが、必要以上にしかも大量に発生して、正常な細胞を攻撃してしまい、それが様々な症状を引き起こす原因になります。

抗がん剤を投与すると、毛が抜けたり、吐き気をもよおしたりするそうですが、抗がん剤は活性酸素そのもので、活性酸素の強力な酸化力でガン細胞をやっつけるものですが、同時に正常な組織細胞まで傷つけてしまう状態が起き、それが副作用になります。薬は体にとっては殆ど異物で、極力体内に入れないのが望ましいと言えます。

活性酸素はその強力な酸化力で体内に侵入した異物(紫外線、タバコ、排気ガス、農薬、食品添加物、薬などの化学物質)を取り除こうとする生体防御反応として発生しますのである意味、異物を取り除いてくれる有難い存在なのですが、それが必要以上に大量に発生しますので、正常な組織細胞までが攻撃を受けてしまいます。その結果様々な名前の付く病気に発展していきます。活性酸素は万病の元と言われる所以はここにあります。

極力異物の侵入をさせないことが望ましく、できるだけ空気の綺麗な環境の良い地域に住み、健康な体を維持して、笑顔で暮らせる環境を築きあげていくことが私たちに与えられた使命でもあるように思います。