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「大切な塩分の話」

先月このメッセージと一緒に月間致知の「いま必要なのは「減塩」ではなく「改塩」!」という記事の写しを一緒にお届けしたところ、何人かのお客様から嬉しいご感想のお言葉を頂きました。
ずっと、塩分を摂り過ぎてはいけないと思ってきたが、そうではないことがよく分かる内容で、これからぜひ実践して行きたいというお話をいただきました。

塩は、高血圧や脳卒中、心臓病の原因になるから減塩しなければいけないと思って、減塩に取り組んでいる人は相当いるのではないかと推測されます。その結果、その人たちが塩分不足を起こしているのも事実だそうです。

体内の塩分の血中濃度は0.9%です。進化論では、私たちは元々海から上げって来た生物だと言われていますが、私たちの生命の祖先が海に居た頃の海水の塩分濃度が0.9%だったのだそうです。ちなみに現代の海水の塩分濃度は3%だそうです。

体内の塩分が不足すると、体は塩分濃度を保つため汗や尿からの排出を制限し、体内の水分を少ない状態に保ちます。体の水分量が減ると血液量も少なくなるので、脳への酸素供給が減り、めまいやふらつきが起きます。体が低塩分濃度になると消化液分泌が少なくなって、当然消化できる食べ物も少なくなり、食事量も減るため食欲不振や身体がだるくなるというような症状が出るそうです。

と言う訳で、塩分を適当に摂ることはとても大切になります。しかし、塩分なら何でも良いかと言うとちょっと注意が必要です。一般に市販されている食卓塩などはその食品表示を見れば、塩化ナトリウム99.9%となっていて、本来海水などに含まれているミネラル成分が殆どない状態に精製されています。この精製塩を使っているとナトリウム過多になって、高血圧、脳卒中、心臓病のリスクが高くなります。

塩分は摂り過ぎると体が受け付けなくなり、摂り過ぎるようなことがあれば、体は自然に反応して塩分を摂りたくないようにさせるそうで、塩分量を調節します。しかし、精製塩を使っていると、体はそういう反応をしなくなり、摂り過ぎて、ナトリウム過多、カリウム不足の状態になって、高血圧症などの症状に発展していくそうです。