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約40年前の1980年に死亡原因の一位になってからずっと右肩上がりで増え続けているのが、悪性新生物と言われるガンです。それと反比例するかのように減り続けているのが、日本人一人当たりのお米の消費量です。50年前に比べると半減してしまったそうです。そこに因果関係があるかどうかは定かではありませんが、本来日本人は代々お米を主食として遺伝子が受け継がれてきていますので、肉体的にも精神的にも、お米を食べることで健康が保たれるように、私たちの体はできているのではないかと推測します。 2013年に日本の和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、お米を中心とした和食が見直されるきっかけにもなりました。 お米を食べる時には味噌汁を飲み、豆腐や納豆などの大豆食品を摂るという食習慣があります。お米と大豆というこの組み合わせは、栄養価の観点からも理想的なタンパク質栄養価になっているそうで、私たちは小さい時から自然にこの食習慣で病気にならない健康な体を作ってきたのだと思います。 しかし、お米の消費量が落ち、食習慣が欧米化してきたところから、ガンなどの生活習慣病が増え続けてきたのは周知の事実になっています。 一物全体という言葉がありますが、食べ物はあるがままの姿で食べるのが良いとした表現ですが、お米も例外ではなく、精米した白米を食べるより、できれば玄米を頂くのが健康面から観てもおススメです。 月間致知の2月号に、「スイッチオンの生き方」の著者で有名な、筑波大学名誉教授村上和雄さんが書かれた記事が出ていましたのでご紹介いたします。 玄米と白米との違いを実証する実験で、栄養問題に関心のある授乳期の女性41人を選出し、発芽玄米グループと白米グループに分け、摂取後の変化を比較したそうです。 発芽玄米グループは母乳中の免疫成分が73%増加したが、白米グループの母乳には殆ど変化はなかったそうです。また、授乳期における母親のストレス指標となる唾液中のアミラーゼ活性が発芽玄米グループは低下したのに比べ、白米グループは逆に増加したそうで、さらに、怒りや敵意、鬱、疲労などの感情を表す総合感情障害度も発芽玄米グループは半減したが、白米グループは変化がなかったという記事が掲載されていました。 米偏に健康の康と書いて「糠」、米偏に白と書いて「粕」と読みます。できれば、健康になっていく糠を含むあるがままの姿の玄米食を戴いて、ガンにならない元気な体を作っていきたいと思うのは私だけでしょうか。

ガンと診断されると一般的には三大療法と言われる、外科療法(手術)、放射線療法、化学療法(抗がん剤)の治療が検討されます。 厚生労働省のガイドラインに示された治療方法で、当然のように進められます。万が一、その治療を拒否することは、医師から見放されることを意味しますから、そんな不安な状態を殆どの人は選択しないのではないでしょうか。 しかし、どの治療方法も体に大きな負担になり、免疫力の低下は避けられません。免疫力の回復が、治癒への鍵になってくるというのに、治療によって免疫力の低下が避けられないとしたら、正直なところ、一体何を選んで良いのか分からなくなります。 そんな状態であっても、病院に掛かっている以上、何の疑いもなく三大療法の治療があれよあれよと言っている間に進められていきます。ガンという病気についての、あまりにもの無知さが思わぬ結果を招きかねます。 毎日、約3千人の人がこの病気と診断されて、千人以上の人がガンで亡くなっている現状を思えば、他人事ではなく、いつ誰が罹っても不思議ではない病気だと言っても過言ではないのではないでしょうか。 ガンという病気は生活習慣病の一つに上げられます。毎日の生活の習慣を、ガンにならない習慣に切り替えることができれば、ガンという病気に罹らない、健康な体を維持することが可能になると思います。 ガンに罹らなければ、未知の治療方法で悩むことや、死と向き合う不安な日々を過ごす必要がなくなります。ですから、ガンにならないための生活習慣を身に付けることを強くおススメします。 ガンにならないための生活習慣をいくつかお伝えします。もしかしたら、違和感を覚える方が見えるかも知れませんが、一つのアドバイスとして受け止めて頂ければ幸いです。 ①たばこは絶対に吸わない。 ②牛乳乳製品の類は摂らない。 ③塩素消毒された水道水は直接飲まない(必ず浄水器を通す)。 ④薬は極力飲まない。 ⑤痛み止め(消炎鎮痛剤)は基本的には飲まない。使わない。 ⑥動物性脂肪は多く摂らない。 ⑦精製塩は使用しない。 ⑧上白糖は(三温糖も)使用しない。 ⑨36.5℃の体温を保つ。 ⑩運動の習慣を持つ(できれば毎日歩く)。 ⑪安全な食材を手に入れ、手料理を作る。 ⑫睡眠不足にならない。 ⑬過労にならない。 ⑭否定的な言葉を使わない。 ⑮怒らない。 ⑯人を責めない。 ⑰人を恨まない。 ⑱よく笑う。 etc

一年の計は元旦にありと言いますから、年頭には今年の目標や計画を立てられた方も見えるのではないかと思います。 が、しかし、一か月も経ち、二月の声も聞こえてくる頃になると、そんな目標を持ったことすら忘れてしまったり、なかなか思う通りに計画が進まなかったりする方も多いのではないでしょうか。 計画通りに事が進めば、生活面においても充実感を持って日々過ごせるだろうし、様々なストレスからも解放されるのではないかと思います。 その、計画、目標の持ち方について、以前教わった良い方法がありますのでお伝えしたいと思います。 それは、人生を航海に例え、航海図を描くという手法になります。 人生の航海図(チャート) ◎目的:一生を賭けて達成したい目的(夢)

1980年に死亡原因の一位にガンが登場してから右肩上がりで上昇を続け、下がる気配はありません。2017年にガンで亡くなった人は37.3万人でした。1980年から比べると倍以上の推移で増え続け、一日平均1021人になり、毎日全国で1000人以上の人がガンという病気で亡くなっていることになります。 昨日の新聞に、2016年にガンに罹った人は99.5万人だったという厚労省から発表された記事が出ていました。男性は胃ガンが1位、女性は乳ガンが1位になっています。 医療が発達しているようにも伝えられていますが、増え続けている訳ですから医療の面から考えるとガンは難しい病気だということになります。 昨年の二月にある予防医学を推進する医師の講演会に参加した時、その医師が言っていたのは、「医者は病気の専門家であって、健康の専門家ではない」という話しがあり、大学の医学部でも、予防や栄養について学ぶことはほとんどないと言っていたのが印象的でした。 医者が悪いと言っているのではなく、どうやら、医療制度そのものが時代の流れについていけてないように思います。病院へ行くと必ずと言っていいほど、たくさんの薬を頂いて帰る人が主流を占めているように思いますが、できる限り、薬に頼るのではなく、自然治癒力を高めて病気にならない体を作りたいものです。 医療費の高騰が叫ばれる中、超高齢化社会を迎え、益々医療費の負担が大きくなってきています。2017年に支払った医療費は41.5兆円で国民一人当たり約32万円払っていることになります。4人家族だと128万円になります。皆さんのご家庭では昨年医療費をそんなにも使われましたでしょうか。 また、2017年に生まれた赤ちゃん(出生数)は94.6万人で、これまでの最低になっています。少子化が叫ばれて久しいですが、これからの社会を支えていく若い人の数が減少傾向にある中で、医療費がどんどん増えていくのは、財政的にはどう考えても見通しの付かない状態であることには変わりはないと思います。 健康を伝える仕事に従事して27年目を迎えています。その経験から、予防医学を国民全体が考えないと、次世代の子どもたちに大きな負の遺産を残すことになります。どうしたら病気にならないかを家族単位で真剣に考え、実践していくことが今の私たちの課題ではないでしょうか。一人ひとりが健康に対する意識を高く持って実践して行くことで、みんなが笑顔で暮らせる社会が築けたらどんなに素晴らしいことだろうと思います。

私たちはこの世に生まれてくる時に、親を選んで生まれてくると言われています。親を選ぶということは、明確な目的を持ってこの世に生まれて来ていると考えることができます。 その目的を「夢」と表現するならば、私たちは無意識のうちに夢を抱いて生まれてきていることになります。ただ、それがどんな夢なのかが分からないだけで、私たちの潜在意識にはしっかりとその夢が刻まれているということになります。 少し前まで、夢は、欲しいものを手に入れたり、成りたいものを描いたりすることが「夢」だと思っていました。しかし、ある時出合った言葉で、その価値観は一変しました。 その言葉は、「夢とは、個人的な願望ではなく、DNAに刻まれた、悠久で普遍的なもの。」というもので、私たちは何のために生まれ、何のために生きるのかという、私たちの生命の根源を示すような言葉だと感じました。 脳の中央に位置し脳の中の脳と言われる脳幹という組織があります(左の図面)。嗅神経以外の全ての神経を司っているとても大切な存在です。脳幹が機能しなくなることを脳死と言います。大脳はこの脳幹を保護するために脳幹の周りを覆っています。この脳幹に血流がしっかり届いて栄養が送られないとと脳が機能しなくなり、全身の神経が働かなくなります。 脳幹は、中脳、間脳、橋、延髄、小脳から成り立ち、生命の根幹に関わる、神経伝達や、血液循環、体温調節など機能を司っているところでもあり、脳幹は、DNAを継承するところでもあります。 私たちの「夢」もこの脳幹に刻まれ、その夢が親から延々と受け継がれ、子どもたちに延々と受け継がれて行きます。私たちはその「夢」を次の世代に繋ぐバトンを手にして今を生きていることになります。

こんにちは。 無農薬野菜販売のスマイルコミュニティー濱地です。 お試しセットを手軽にご購入できるようオンラインショップOPENしました。クレジット決済にも対応していますので是非ごりようくださいませ。 スマホ対応なのでいつでもどこでもご購入いただけます。 セットのお野菜情報やブログも随時更新していきますのでよろしくお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓最新の出荷野菜情報はブログから確認できます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こんにちは スマイルコミュニティーです。 2019年5月31日の出荷野菜情報は下記となります。   メディオ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・ズッキーニ(三重県産) ・大根(三重県産) ・玉ねぎ(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   サルーテ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・白ネギ(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・大根(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   ピッコロ ・トマト(三重県産) ・リーフレタス(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・白ネギ(三重県産) ・キヌサヤえんどう(三重県産) ・ズッキーニ(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   ピッコロ☆ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・大根(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)

三重県多気郡にて農園をされている和菜園さんです。 「野菜が本来持っている力で生き生きと生育させ、厳しい気候や病害虫と向き合い育てた野菜は、収穫の喜びを感じ食べる人にとってみてもきっとうれしい。」 と、鎌田さんは言います。いつもうまくいくわけではなく、落ち込むこともある。 そんなときは、なんでうまくいかなかったのか調べて考えて、作戦を煉ってまた挑戦する。そんな頼もしい、農家さんです。 ​ 2004年就農し、暑い日も、寒い日も品目に関係なく一度も農薬・化学肥料を使わずに野菜作りに励んでいます。 野菜の他にも、米、麦、大豆の栽培もしています。 春夏秋冬、季節の野菜だけを作り続け、冬の時期には米と大豆を利用した味噌作りも行うそうです。 広い畑で太陽をたくさん浴び、農薬・化学肥料を使わずに大切に育てられた玉ねぎはどんなに美味しいことでしょう。 土の大切さ、虫との付き合い方、太陽の恵み、雨の恵み、風から守り、自然の循環の中で育つ野菜作りを丁寧にされています。 日々、丁寧に野菜作りに努力されている、和菜園さんの無農薬野菜を召し上がってみませんか?  

鈴鹿市で生産されている、百笑(トモ農園)さんです。こちらは、自然の摂理・生態に基づいた循環栽培をされています。 トマトの育つ環境がきちんとした循環型の環境になれば、高免疫で高栄養価な、健康で元気なトマトが育ち、その結果、虫や病気はよりつかなくなる。と、橋下さんは言います。 元気なトマトが育つ循環型の畑で生まれたトマトを食べて、よりよい健康を目指しましょう。 土壌にこだわりを持ち、水の供給は多すぎても少なすぎてもダメ。生育のさまたげや病害の原因となり、収量に大きく関わってくるので常に細心の注意を払います。 太陽と水と土、そしてこだわりの土壌!全ての環境をコントロールしています。粒の揃った艶のある美味しいトマトは、橋下さんの努力の賜物。 循環型の畑で育ったトマトは、人間の体内環境も整えてくれそうです。 まさしく太陽の恵みを浴びています。体も元気にしてくれそうな赤色ですね。 大きなトマト、小さなトマト、太陽を浴びてすくすく育った百笑(トモ農園)さんのトマトを召し上がってみませんか?