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「その調理、9割の栄養捨ててます!」

「その調理、9割の栄養捨ててます!」
知人から教えてもらったのですが、表題のタイトルの本を購入しました。

監修が、東京慈恵会医科大学付属病院栄養部になっています。出版社は世界文化社です。初版が2017年3月30日で、現在第19刷になっていますから、相当人気のある本になっています。右の写真の左側が第1弾、右が第2弾、どちらも調理をする上でとても参考になる内容になっていますので、ご紹介したいと思います。

帯に書かれた項目を紹介しますと、
第1弾では、
①納豆はあつあつご飯で食べると栄養価ほぼゼロ!
②しょうがは一度加熱すると効果は30倍。
③ピーマンは切り方で栄養価が変わる。
④イチゴはへたを包丁で切るとビタミンが半分に。
⑤リンゴは切り方でビタミン摂取量が変わる。

第2弾では、
①キュウリは切り方でカルシウムが5倍得する。
②さくらんぼは加熱するとアントシアニンが1.5倍に。
③レンコンは切り方で抗酸化力が5倍に。
④干ししいたけはダブル日光浴で10倍得する。
⑤牛乳は温めるとビタミンB12が半減。
こんな風に紹介されていて、エッと思ってしまうことなど、とても興味深い内容になっています。

最初にページをめくって飛び込んでくる見出しは、「あなたの体に栄養は行き届いていますか?」「毎日しっかり食べていても予期せぬ栄養ロスに」・・・等々。切り方などの調理方法で栄養価が変わってきたり、保存方法でも栄養価に差が付いたりすることを、分かりやすく説明してくれています。

そして、今の日本人の7割は野菜不足だと言われていると紹介され、例えば、ほうれん草のビタミンCが50年前のほぼ1/3に、鉄分は1/6以下にまで低下していると。そして、その原因は、大量生産による土壌のミネラルが減っているのだと説明されています。お腹は満たされても栄養は満たされていないことなど、とても役に立つ内容になっています。これから折を見て皆さんにご紹介していきたいと思います。