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1980年に死亡原因の一位にガンが登場してから右肩上がりで上昇を続け、下がる気配はありません。2017年にガンで亡くなった人は37.3万人でした。1980年から比べると倍以上の推移で増え続け、一日平均1021人になり、毎日全国で1000人以上の人がガンという病気で亡くなっていることになります。 昨日の新聞に、2016年にガンに罹った人は99.5万人だったという厚労省から発表された記事が出ていました。男性は胃ガンが1位、女性は乳ガンが1位になっています。 医療が発達しているようにも伝えられていますが、増え続けている訳ですから医療の面から考えるとガンは難しい病気だということになります。 昨年の二月にある予防医学を推進する医師の講演会に参加した時、その医師が言っていたのは、「医者は病気の専門家であって、健康の専門家ではない」という話しがあり、大学の医学部でも、予防や栄養について学ぶことはほとんどないと言っていたのが印象的でした。 医者が悪いと言っているのではなく、どうやら、医療制度そのものが時代の流れについていけてないように思います。病院へ行くと必ずと言っていいほど、たくさんの薬を頂いて帰る人が主流を占めているように思いますが、できる限り、薬に頼るのではなく、自然治癒力を高めて病気にならない体を作りたいものです。 医療費の高騰が叫ばれる中、超高齢化社会を迎え、益々医療費の負担が大きくなってきています。2017年に支払った医療費は41.5兆円で国民一人当たり約32万円払っていることになります。4人家族だと128万円になります。皆さんのご家庭では昨年医療費をそんなにも使われましたでしょうか。 また、2017年に生まれた赤ちゃん(出生数)は94.6万人で、これまでの最低になっています。少子化が叫ばれて久しいですが、これからの社会を支えていく若い人の数が減少傾向にある中で、医療費がどんどん増えていくのは、財政的にはどう考えても見通しの付かない状態であることには変わりはないと思います。 健康を伝える仕事に従事して27年目を迎えています。その経験から、予防医学を国民全体が考えないと、次世代の子どもたちに大きな負の遺産を残すことになります。どうしたら病気にならないかを家族単位で真剣に考え、実践していくことが今の私たちの課題ではないでしょうか。一人ひとりが健康に対する意識を高く持って実践して行くことで、みんなが笑顔で暮らせる社会が築けたらどんなに素晴らしいことだろうと思います。

私たちはこの世に生まれてくる時に、親を選んで生まれてくると言われています。親を選ぶということは、明確な目的を持ってこの世に生まれて来ていると考えることができます。 その目的を「夢」と表現するならば、私たちは無意識のうちに夢を抱いて生まれてきていることになります。ただ、それがどんな夢なのかが分からないだけで、私たちの潜在意識にはしっかりとその夢が刻まれているということになります。 少し前まで、夢は、欲しいものを手に入れたり、成りたいものを描いたりすることが「夢」だと思っていました。しかし、ある時出合った言葉で、その価値観は一変しました。 その言葉は、「夢とは、個人的な願望ではなく、DNAに刻まれた、悠久で普遍的なもの。」というもので、私たちは何のために生まれ、何のために生きるのかという、私たちの生命の根源を示すような言葉だと感じました。 脳の中央に位置し脳の中の脳と言われる脳幹という組織があります(左の図面)。嗅神経以外の全ての神経を司っているとても大切な存在です。脳幹が機能しなくなることを脳死と言います。大脳はこの脳幹を保護するために脳幹の周りを覆っています。この脳幹に血流がしっかり届いて栄養が送られないとと脳が機能しなくなり、全身の神経が働かなくなります。 脳幹は、中脳、間脳、橋、延髄、小脳から成り立ち、生命の根幹に関わる、神経伝達や、血液循環、体温調節など機能を司っているところでもあり、脳幹は、DNAを継承するところでもあります。 私たちの「夢」もこの脳幹に刻まれ、その夢が親から延々と受け継がれ、子どもたちに延々と受け継がれて行きます。私たちはその「夢」を次の世代に繋ぐバトンを手にして今を生きていることになります。

こんにちは。 無農薬野菜販売のスマイルコミュニティー濱地です。 お試しセットを手軽にご購入できるようオンラインショップOPENしました。クレジット決済にも対応していますので是非ごりようくださいませ。 スマホ対応なのでいつでもどこでもご購入いただけます。 セットのお野菜情報やブログも随時更新していきますのでよろしくお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓最新の出荷野菜情報はブログから確認できます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こんにちは スマイルコミュニティーです。 2019年5月31日の出荷野菜情報は下記となります。   メディオ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・ズッキーニ(三重県産) ・大根(三重県産) ・玉ねぎ(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   サルーテ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・白ネギ(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・大根(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   ピッコロ ・トマト(三重県産) ・リーフレタス(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・白ネギ(三重県産) ・キヌサヤえんどう(三重県産) ・ズッキーニ(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)   ピッコロ☆ ・トマト(三重県産) ・スティックブロッコリー(三重県産) ・小松菜(三重県産) ・おたふく春菊(三重県産) ・実えんどう(三重県産) ・大根(三重県産) ・生しいたけ(三重県産) ・河内晩柑(愛媛県産)

三重県多気郡にて農園をされている和菜園さんです。 「野菜が本来持っている力で生き生きと生育させ、厳しい気候や病害虫と向き合い育てた野菜は、収穫の喜びを感じ食べる人にとってみてもきっとうれしい。」 と、鎌田さんは言います。いつもうまくいくわけではなく、落ち込むこともある。 そんなときは、なんでうまくいかなかったのか調べて考えて、作戦を煉ってまた挑戦する。そんな頼もしい、農家さんです。 ​ 2004年就農し、暑い日も、寒い日も品目に関係なく一度も農薬・化学肥料を使わずに野菜作りに励んでいます。 野菜の他にも、米、麦、大豆の栽培もしています。 春夏秋冬、季節の野菜だけを作り続け、冬の時期には米と大豆を利用した味噌作りも行うそうです。 広い畑で太陽をたくさん浴び、農薬・化学肥料を使わずに大切に育てられた玉ねぎはどんなに美味しいことでしょう。 土の大切さ、虫との付き合い方、太陽の恵み、雨の恵み、風から守り、自然の循環の中で育つ野菜作りを丁寧にされています。 日々、丁寧に野菜作りに努力されている、和菜園さんの無農薬野菜を召し上がってみませんか?  

鈴鹿市で生産されている、百笑(トモ農園)さんです。こちらは、自然の摂理・生態に基づいた循環栽培をされています。 トマトの育つ環境がきちんとした循環型の環境になれば、高免疫で高栄養価な、健康で元気なトマトが育ち、その結果、虫や病気はよりつかなくなる。と、橋下さんは言います。 元気なトマトが育つ循環型の畑で生まれたトマトを食べて、よりよい健康を目指しましょう。 土壌にこだわりを持ち、水の供給は多すぎても少なすぎてもダメ。生育のさまたげや病害の原因となり、収量に大きく関わってくるので常に細心の注意を払います。 太陽と水と土、そしてこだわりの土壌!全ての環境をコントロールしています。粒の揃った艶のある美味しいトマトは、橋下さんの努力の賜物。 循環型の畑で育ったトマトは、人間の体内環境も整えてくれそうです。 まさしく太陽の恵みを浴びています。体も元気にしてくれそうな赤色ですね。 大きなトマト、小さなトマト、太陽を浴びてすくすく育った百笑(トモ農園)さんのトマトを召し上がってみませんか?  

ガンで亡くなる方は、1981年以降死亡原因の一位になってからどんどん上昇して、今なお増え続けています。やがて二人に一人がガンで亡くなる時代が来ると言われていますが、では、なぜガンという病気になるのか。その原因を知る必要があるのではないかと思います。例えば、ガンになったとして、病院に行っても、その病気の原因を追及することは殆どないと思った方が良いようです。しかし、結果には必ず原因があるという観点から、なぜガンになったかを、難しいかも知れませんが振り返って冷静に見つめることも大切ではないかと思います。原因が分からなければ治癒(ちゆ)のための準備や方向性を見出すことも出来ないのではないかと考えます。元NHKディレクターで、NPO法人「ガンの患者学研究所」の川竹文夫代表によれば、自身の腎臓がんから治癒した経験から、ガンの原因を、「ガンの発生三段階説」として、下記の表のように表しています。 ①イニシエーター (産みの親) 発ガン物質—-喫煙、排気ガス、紫外線、放射線、ダイオキシン、PCB,食品添加物、残留農薬、医薬品などの化学物質 など遺伝子に傷を付ける物質 ②プロモーター (育ての親) ガンを育む食事、環境—–高脂肪食品、高カロリー食品、高蛋白食品、精白糖、精白塩など食習慣によるもの過労、睡眠不足、運動不足など生活習慣 ③マニフェスター (宣言者又は方向性) ガンを決定付けるもの,後押しするもの